【もう損しません】コストコの会員にならずに無料で使う3つの方法

「コストコの会員費って無料じゃないから損したくないなぁ。無料でコストコを使う方法ってないのかな」と悩んでいませんか？

実は、この記事で紹介するコストコを無料で使う3つの方法を読んでいただくと、だれでもコストコを無料で使うことができますよ。

なぜなら、コストコには会員になってみて、やっぱり合わないなぁと感じても損しないシステムがあるからです。

この記事では、コストコを無料で使う方法を3つご紹介し、コストコの会員費で損しないのかについても検討しています。

記事を読み終えると、今後コストコの会員登録で損したくないと悩むことはなく、週末にでもすぐ気軽にコストコを無料で体験できちゃいますよ。

コストコは会員にならずに無料で使えないのか？

コストコの年会費を払わずに無料で使いたい！って気持ちすっごくわかります。

結論をいいますと、お試し程度には無料でコストコを使うことができますよ。

コストコ会員の友人や知り合いがいるかどうかで、無料で使う方法が変わってきますのでバッチリ説明させていただきますね。

会員になってもずっと使い続けるかわからないけど、まずはお試し程度に使ってみたいという場合は是非コストコを無料体験してみましょう。

コストコを無料で使う方法と注意点

コストコを無料で使う方法は、下記の通りです。

実際、最近はワンデークーポンの発行がほとんどないので、2020年で有効な方法は上記の2つになります。
※フリマで売っているワンデークーポンなどは入店できないことが多々あるので、この記事では紹介いたしません。

具体的な内容について、それぞれご紹介していきますね。

方法1：一番確実！コストコ会員の友達や知り合いにお願いする

無料で使ってみる確実な方法は、コストコ会員の友達や知り合いに連れて行ってもらうことです。

というのも、コストコ会員は会員1名につき2人の同伴者を連れて入店することができるからです。

実際、ぼくもはじめてコストコに行った時は、コストコ会員と同伴して入店しました。

注意点としては、コストコ会員しか支払いができないことです。お買い物費用は現金で用意しておいて、会計後には連れて行ってくれた会員さんにお支払いできるようにしましょう。

コストコの商品券やプリペイドカードの購入をお願いする

会員の力を借りてコストコを無料で利用する2つ目の方法ですが、プリペイドカードを買ってきてもらってゲットすることです。

なぜなら、コストコのプリペイドカードを利用すれば、1日特別ご招待券を発行して体験入店できるからです。

プリペイドカード代がかかるため初期費用はかかりますが、年会費は無料で済みますし、チャージ金額をお買い物でそのまま使えば実質無料となります。

具体的なプリペイドカードの特徴と注意点は下記の通りです。

フリマで販売されているプリペイドカードを買っても、残高0円だと入店できないので十分お気をつけくださいね。

方法2：.会員の知人がいない場合、年会費の返金制度を利用して会員になる

コストコ会員の知人がいない場合、試しに会員登録をしてみるといいでしょう。会員登録自体は実質無料です。

というのも、コストコ会員になってから1年以内に退会すれば、年会費を全額返金してくれるシステムがあるからです。

実際、年会費が全額返ってくるのであれば、無料で使えるのと同じですね。

ただし、退会してから1年間の間は再びの会員登録ができない点はご注意くださいね。何回か利用してみてあわなければ、最後の訪問日に退会申請しましょう。

コラム：全国のうち、2店舗はだれでもフードコートが利用できる

コラムとなりますが、全国の店舗のうち広島倉庫店と幕張倉庫店のフードコートは、だれでも利用することができます。

なぜなら、フードコートが店外に設置されているため、コストコ会員以外でも利用できるようになっているからです。

実際、広島倉庫店は、マツダスタジアムに隣接しているので、野球観戦などのイベントで来た人がだれでも年会費無料でフードコートを使えちゃいます。なんともコストコは商売上手ですね。

是非、マツダスタジアムや海浜幕張のイオンなどに訪問する機会があれば、コストコのフードコートも試してみてみましょう。

コストコ会員が無料じゃない理由とお得かどうかを検討

「無料でコストコ会員にしてよ！」と思う気持ちがとてもよくわかります。

そこで、コストコ会員が無料じゃないのはなぜかと本当にお得かどうかを検討してみました。

それぞれの検討結果をご紹介していきます。

検討1：有料にすることでユーザー層が良質になっている

コストコ会員の年会費をあえて無料にしないことで、ユーザー層が良質になっていると考えられます。

というのも、コストコを無料開放してしまうと、コストコでの買い物ではなくソフトドリンク飲み放題などを目当てにくるお客さんが増大することがかんたんに想像できます。

実際、ぼくも初めてコストコに行った時に、180円でホットドッグ1つとソフトドリンク飲み放題であることに驚きました。

安価なフードコートや駐車場無料などの目に見えにくい形で、コストコは会員に年会費を還元し満足感を高めていると言えるでしょう。

その結果として、コストコは年会費は有料でも使いたい！と考える根強いコストコファンの確保に成功しているのでしょう。

検討2：年会費を月額で考えてみよう

続いて、年会費を月額で考えてみたところ、月額にすると大した金額ではないと考えられます。

年会費でみると高く見えますが、月額でみると実質無料といえる金額ですね。

また、先程も紹介した通り「コストコはやっぱりあわないなぁ」となれば、年会費は全額返金してもらえるので、年会費は実質無料と見てOKでしょう。

検討3：年会費の元は余裕でとれます

月々数百円と言えど年会費の元はとれるのかと懸念されることでしょう。
結論を申し上げると、余裕で元は取れます。

というのも、月に1度でも家族でコストコに来て、フードコートでランチするだけでほぼ元が取れるからです。

ホットドッグセットは180円、おっきなピザは300円なので、スーパーのフードコートでランチするよりもはるかに安く済むことでしょう。

コストコは郊外にあることが多いので、交通費はかかるかもしれませんが、ランチ代とお得な買い物を組み合わせれば、年会費の元はかんたんに取り返せますね。

また、オンラインサービスも2019年末から始まり、今後自宅からのコストコの利用がますます便利になっていくことが予見されます。

まとめ

この記事では、コストコを無料で使う方法と会員費で損しないかどうかについて紹介しました。

コストコを無料で使う3つの方法は、下記の通りです。

コストコが合わないなと感じた時点でスパッと会員をやめれば、実質年会費無料でてみるコストコを体験できることは知っておくといいですね。

また、年会費が無料ではない理由と損はしないのかについても検討しましたが、やはり年会費で損することはないということがぼくの結論です。

有料でコストコ会員になるかどうかですが、実際に無料体験してみてお得！楽しい！美味しい！などとワクワクするのであれば、コストコ会員になってエンジョイしつつ節約に活かしちゃいましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。