どーもー、コスらごんです!!
コストコにはフードコートが設置されていて、美味しい食事をリーズナブルな価格で楽しむことができちゃいます。
といっても、、ぼくが初めてフードコートを使った時には、コスめっとが案内してくれたんで使い方に困ることもなくサクサク使えたんですよね。
でも、コストコに初めて行く人だと、ショッピングカートどこに置いておけばいいんだろうとか小さなことでも、フートコートを使うにあたって困ることがでてくるなぁとも思ったんですよ。
そこで、「コストコに行くんだけどなにかフードコートの使い方で注意しておくことってあるのかなぁ」と悩む方に向けて、基本的な使い方をご紹介しようと思い立ち記事を書く事にしました。
実は、この記事で紹介するコストコのフードコートの使い方を読んでいただくと、たとえコストコに初めて行く方であっても楽しく安心してフードコートを使えるようになりますよ。
この記事では、コストコのフードコートの基本的な使い方を紹介し、よく見かけるトラブル例も3つご紹介させていただきます。
フードコートの使い方とコストコの満足度
コストコの店内はとても広いので、ショッピングで歩き回っていると、喉も乾いてクタクタになりがちです。
コストコのフードコートを上手な使い方を知っていると、ショッピングをより一層楽しむことができるんです。
実際、コストコはすべての店舗にフードコートを設置していて、リーズナブルで美味しいメニューがズラリと揃えています。フードコート目当てのお客さんもいるくらいです。
知らなくて困ることもあるので、コストコのフードコートの使い方を知っておきましょう!
コストコのフードコートの使い方
コストコのフードコートの使い方について、基本的な流れは次の通りです。
ポイント
- ショッピングカートを置く
- フードコートの列に並んで、メニューを決める
- 注文コーナーでメニューの注文と支払いをする
- ホットドッグのトッピングやジュースを入れる
- 忘れないで!食後にはゴミを捨てる
フードコートの使い方を文字にすると当たり前じゃん!って思いますよね。
でも、コストコならではのポイントもあるので、注意しておく必要があるんです。
では1つずつ、フードコートの使い方の流れを見ていきましょう。
流れ1:ショッピングカートを置く
コストコの商品は全部大きいので、ショッピングカートを使いながら店内を回ることになります。
いざフードコートを使う時に、「あれ?ショッピングカートってどうするの?」って、初めてだとめっちゃ悩みます。
ショッピングカートについては、下記のような方法をとることができます。
ポイント
- レジ会計前:人の邪魔にならないところにショッピングカートを一時的に置く。
- レジ会計後1:フードコート付近のカート置き場を利用する。
- レジ会計後2:一度車に買った商品を詰め込んでから、入口から再入店してフードコートを利用する。
基本的には、フードコート付近の所定の場所にショッピングカートを置けばいいでしょう。
コストコでは退店時に店員さんがレシートチェックして万引き等がないかを確認しているため、放置している間に盗られるリスクは低いです。
食事中に盗られたらどうしようとやはり不安になる方は、一度退店して車まで積みに行くことをおすすめします。
流れ2:フードコートの列に並んで、メニューを決める
使い方の流れ2つ目は、列に並んでいる間にメニューを決めることです。
というのも、コストコのフードコートでは、メニューは大きな看板にまとめられていて、個別の注文コーナーにメニュー表が置かれていないからです。
そのため、注文待ちの行列に並んでいる間に、看板を見て何を注文するか決めておきましょうね。
流れ3:注文コーナーでメニューの注文と支払いをする
注文コーナーに到着したら、メニューを注文して支払いをしましょう。
注意すべきポイントは、フードコートの支払いは現金のみでクレジットカードは使えないことです。
「小銭入れはイートインスペースに置いているカバンの中だ!」という感じで、並び直しになると悲しいので注意してくださいね。
流れ4:ホットドッグのトッピングやジュースを入れる
こちらは、フードコートでホットドッグやソーダ(60円)を注文した方に限ります。
というのも、ホットドッグのトッピングやカップにソフトドリンクをいれるのはセルフサービスだからです。
ポイント
- ホットドッグのトッピング:ケチャップ、マスタード、レリッシュ(ピクルス)、玉ねぎ、ザワークラウト
- ソフトドリンク:ペプシコーラ、オレンジジュース、マウンテンデュー、ウーロン茶など
初めて行った時に驚いたのですが、ソーダ(ソフトドリンク)はお代わり自由です。60円なのにすごい・・・
また、カップは店外に持ちだしても大丈夫なので、帰りの運転用にお代わりを入れて帰るとお得ですね。
流れ5:忘れないで!食後にはゴミを捨てる
フードコートの使い方の最後は、食べたあとのゴミは自分で捨てましょう。
なぜなら、コストコのイートインスペースでは、店員さんが食後のごみを片付けないからです。
たまーにイートインスペースに放置された食後のゴミを見かけて残念な気持ちになります。
イートインスペースは混み合いますし、ゴミを置いたままだと「誰か使っているのかなぁ」と判別できないため、次の人が座れなくなってしまいます。
みんなが気持ちよく使えるように、食べた後はゴミの片付けまでしていきましょう。
コストコのフードコートのやりがちなトラブルと解決策
コストコのフードコートでちょいちょい見かけるトラブルと解決策をご紹介していきます。
今回はライトユーザーのコスらごんですら、何回も見かけた3つのトラブルをピックアップしてみました。
ポイント
- トラブル1:トレーがない!メニューを持ちきれない!
- トラブル2:バターン!飲み物をこぼしちゃった!
- トラブル3:超満席!イートインスペースがあいてない!
では、1つずつ見ていきましょう。
トラブル1:トレーがない!メニューを持ちきれない!
トラブル1つ目は、メニューを持ち運びきれないことです。
というのも、コストコのフードコートには持ち運び用のトレーが用意されていないからです。
このトラブルの解決策は、次の通りです。
ポイント
- 一緒に来ている人と並ぶ
- レジ前の段ボールをトレー代わりに利用する
混雑時のイートインスペースの場所取りやお子さんの見張り係でどうしても1人しか並べない場合、レジに寄ってダンボールをとってきてトレー代わりにしましょう。
トラブル2:バターン!飲み物をこぼしちゃった!
トラブルの2つ目は、うっかり飲み物をこぼすトラブルです。
コストコはお子さん連れのお客さんも多いので、飲み物こぼしちゃったというトラブル現場をしょっちゅう見かけます。
ポイント
- 予防策:ドリンクのカップに蓋をする
- やってしまった場合の対応1:フードコート据え置きの紙ナプキンをたくさん使って頑張る
- やってしまった場合の対応2:店員さんを捕まえてくる
ドリンクコーナーに置いてあるカップの蓋を是非使ってくださいね。ストローだけ刺している方もいるのですが、蓋もキッチリしておけば、カップを横にパターンと倒してもドリンクがこぼれませんよ。
また、イートインスペース専属の店員さんはいないのですが、近くの店員さんに声をかければ対応してくれます。
トラブル3:超満席!イートインスペースがあいてない!
お昼はフードコートが激込みのため、イートインスペースが空いていないことが多々あります。
特に土日は、コストコのお客さんの数が平日よりも圧倒的に多いので要注意です。
次のようにフードコートを使うことをおすすめします。
ポイント
- オープン後の早い時間にブランチをすませて、ドリンク片手にショッピングする
- イートインスペースは諦めて車内で食べる
あらかじめ昼間(11時から14時頃)のフードコートはさけることを前提にして、ショッピングの計画を立てることをおすすめします。
まとめ
この記事では、コストコのフードコートの基本的な使い方についてご紹介しました。
ポイント
- 流れ1:ショッピングカートを置く、もしくは車に詰め込んでスッキリしてからフードコートに行く
- 流れ2:フードコートの列に並んでいる時に、看板をみてメニューを決める
- 流れ3:注文コーナーで注文と支払いをする、(現金のみなので注意)
- 流れ4:ホットドッグのトッピングやジュースを入れる(カップには蓋をして、こぼすのを防止)
- 流れ5:食後にはゴミを捨てる(次の人が気持ちよく使えるように)
ぼくも実際にコストコに行くまでは、フードコートの使い方についてあまり意識していませんでした。
でも実際に行ってみると、「ショッピングカートどうしよう」といった疑問からはじまり、「本当にソフトドリンクってお代わり自由なの(安すぎて逆に不安・・・)?」と思いました。
何よりコストコの人気ぶりを甘く見ていました・・・
こんなにたくさんのお客さんでにぎわってるのか!!と驚きました。
フードコートの利用に困らないよう、こっそりうまく時間を調整してくれていたコスめっとに感謝ですね。
また、コスめっとに初めてフードコートに連れて行ってもらった時の感想を次の記事でまとめていますので、よろしければご覧下さい。
-
ズバッと実況!コストコのフードコートを初めて使った感想10個
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最後までお読みいただきありがとうございました。