たった1記事で、コストコの会員登録と損しないポイント3つをご紹介

「コストコに興味はあるけど会員ってめんどくさそう。それに結局使わなかったら年会費もったいないよね。」と悩んでいませんか？

実は、この記事で紹介するコストコの会員登録と損しない3つのポイントをご覧いただくと、会員登録までの流れがまるわかりになり、会員登録で損することもなくなります。

なぜなら、ぼくもコストコの会員登録ってめんどくさ！って思っていたんですが、意外とサクサクと勧められたからです。

この記事では、コストコの会員登録の流れを紹介し、会員登録前に知っておきたいポイントもご紹介します。

記事を読み終えると、今後「コストコに興味はあるけど、年会費かかるし登録どうしようかな」と悩むことはなく、会員登録の流れがまるわかりになって、友人夫婦などともコストコを楽しめるようになりますよ。

コストコでお買い物するには会員登録が必要

コストコは食べものや日用品のまとめ買いでお得なショッピングセンターですが、お買い物をするには会員登録が必要です。

というのも、店舗では入店時に会員証を見せる必要があって、オンラインで買う場合もログイン時に会員情報を入力する必要があるからです。

実際、ぼくもはじめてコストコに連れて行ってもらった時に、周りの人が会員証を提示して入店している様子を見て驚きました。

コストコのはじめてのお買い物が楽しめるように、具体的なコストコの会員登録の流れやポイントを紹介していきますね。

コストコの会員登録の流れ

コストコの会員登録の流れは上記の画像のように2種類にわかれます。

というのも、コストコへの申し込みに必要な情報を提供する方法が次の2種類あるからです。

ただ、当日に店舗で写真を撮るなどのステップはどちらの申込でも変わりません。

申込方法1：オンラインで事前に申し込みをする

コストコの会員の申し込み方法の1つ目は、オンラインでコストコのサイトにアクセスして、事前に申し込みをすることです。

オンラインサイトで申し込むと、受付番号と店舗訪問期日が連絡されるので、メモもしくはメールを保管しておきましょう。

オンライン申し込みのメリットとデメリットは下記の通りです。

忘れっぽい方や直近でコストコに行く予定がない場合、事前にオンラインで申し込んだ情報がわからなくなり、却ってバタバタすることになるかもしれないです。

申込方法2：当日にコストコ店舗で申し込みをする

オンラインを使わず、コストコ店舗で申し込みをする方法もあります。

コストコ店舗で当日に会員登録する場合のメリットとデメリットは下記の通りです。

オンラインと店舗の2つの申し込みを紹介しましたが、ぼくのおすすめはコストコへ移動中の車内もしくは前日にオンライン申込することです。受付番号もなくさないし、店舗につけばスムーズに会員登録にすすめますよ。

コストコの訪問当日に必要なもの

コストコの会員登録に必要なものは、下記の3つです。

実のところ、上記のものが揃っていなければ、会員カードを受けとれません。

折角休日のお出かけして入店できない事態はとても悲しいので、必ず準備していきましょう。

その1：年会費

会員登録で必要なものの1つ目は年会費です。

個人で申し込めるゴールドスターメンバーだと4400円（税抜き）を支払う必要があります。

年会費について、注意しておくべき点は下記の2つです。

特にクレジットカードのカードブランドは注意しておきましょう。
コストコではマスターカードのみ利用できて、VISA、JCB、AMEX等は使えません。

なお、オンライン登録時にマスターカードで事前に決済した場合、店舗での年会費の支払いはスキップできます。

その2：本人確認書類

会員登録で必要なものの2つ目は、本人確認書類であり、下記のいずれかが必要となります。

注意していただきたい点としては、マイナンバーカードは利用できないことですね。

車で行かれる方は運転免許証を提示してしまえばOKです。

その3：受付番号（オンラインで申込した場合）

オンライン申込をした場合ですが、登録時にでてきた受付番号が必要になります。

そのため、オンラインで登録した場合には、必ず受付番号のスクリーンショットを取ったり、メモで控えておきましょう。

なお、登録時にコストコから受付番号入りのメールも送られてきますので、メール情報でも確認できです。

当日店舗に行ったものの、スクリーンショットもメモも忘れて、メールもどこかに行って困った場合、店頭で店員さんに相談しましょう。

コストコの会員登録のその他のポイント

コストコの会員登録に関係する他のポイントとして、下記の3つをご紹介します。

知っておくとコストコの会員登録で得をすることができますよ。

ポイント1：家族カードを作ってみよう

18歳以上のご家族がいる場合、無料で1名分の家族カードを作って会員登録できます。

家族カードを作っておくと、友人夫婦などを連れて最大6人でコストコに出かけることができます。

というのも、本会員カードと家族カード1枚ごとに非会員を最大2名同伴できるからです。

なお、18歳未満のお子様については人数制限がありませんので、ご安心ください。

コストコはフードコートも充実していますし、みんなでワイワイするのもコストコの楽しみ方の1つですね。

ポイント2：年会費は退会すると全額返金される

年会費を払ったもののあまり使わなかったら損とお考えの場合、「退会時には年会費が全額返金される」ことを知っておくと安心ですね。

年会費保証：会員の皆様がコストコホールセールのシステムやサービス内容にご満足いただけない場合、有効期限内であれば解約し年会費を全額返金いたします。
コストコの利用約款より引用

したがって、試しにコストコに入会して、数度行ったものの長期的な利用はしなさそうだなと思ったら解約してしまえばOKです。

注意しておくべき点としては、コストコの会員を退会すると1年間は再登録できないことですね。

ポイント3：個人事業主、会社経営の方は法人カードにしよう

個人事業主や会社、非営利団体の運営者は法人カードを作成してみましょう。

というのも、下記のようなメリットがあるからです。

実際、上記以外にも様々なサービスがありますので、法人会員を利用できる方は法人登録した方がお得ですね。

法人会員については、＜記事準備中：コストコの法人会員とは＞でご紹介していますのでご覧ください。

まとめ

この記事では、コストコの会員登録の流れからポイントまでをご紹介しました。

コストコの会員情報の入力は、オンラインでも店頭のどちらでもできますが、忘れっぽい方やコストコに行く予定が決まっていないなどでしたら、当日の店頭でも十分OKですよ。

会員登録については、年会費をクレカで支払う場合にあはマスターカードしか使えないことは注意してくださいね。

また、コストコがあわなかったら会員費がもったいないと不安な方については、年会費は全額返金されるシステムがあることを知っておくと安心です。

お子さんや旦那さんとでかけて、お得に買い物をしてお昼ご飯を格安のフードコートで済ませるだけでも、十分年会費の元はとれちゃいます。

是非、節約の場としてもレジャースポットとしても楽しめるコストコを利用してみてくださいね。